[ゲーム感想]TRICK×LOGIC Season2 トリック×ロジック PSP SCE 90点

TRICK×LOGIC Season2
TRICK×LOGIC Season2

TRICK×LOGIC Season1の続きです。
パッケージ発売日は9月16日ですが
先行ダウンロード版でクリアしたのでレビュー書きました。

Season1持ってる人は 1話400円で購入でき
あわせて買っても量販店価格より割安になるとおもうのでぜひ!
中古でもこういった低価格タイトルはあんまり値段さがらないので欲しいときに買いましょう!
まずいないと思うんですがこのSeason2の名前のとおり
Season1の続きなので興味あるひとは前作から遊んでみてね。

ゲームの基本的なルールはシーズン1から特にかわっていません。
ゲームルールについてみたいかたは → TRICK×LOGIC Season1 レビューへ

正直シーズン1は前半2作はお試し的な内容で
ボリューム物足りない人もいたとおもいますが
今回なにかのリミッターが外れたのか 
文章量一気にふえて難易度もぐんっとあがります。

覚悟して遊んでくださいね。

でシーズン1 2と続けて遊んで思ったんですが
このゲーム クリアまでの時間区切って遊ぶとストレスなくあそべますよ。
そうしないとひらめかないひとは100時間かかってもクリアできません。

すべての組み合わせを意地になってやってもかなり時間がかかりますし
なんといってもとても作業的でつまらないです。
ここは考えてもわからなかった時点で読者の負けなので
1日1時間で大体1週間ぐらい考えてわからなかったら
潔くギブアップしちゃったほうがいいですよ。

で最後まで遊ぶと「主人公」である「芳川樹」さんのお話も解決します。
でもこれあったほうが良かったのかなあ。ないとさびしいのはわかるんですが
どこからでも始められるっていってるわりにこのメインストーリー
があるので順番にしかあそべないんだよね。

お話もなんかすごく断片的過ぎて…
これならクリア後に読めるようになるおまけの話を彼の事件のアカシャにして
このアカシャの完成をゲームの目的にしたほうがよかったなあ。
エンディングがなかなかさわやかだっただけにおしい。

それよりも毎回「つかさ」が事件に巻き込まれるのが面白く
今回はどんなふうに巻き込まれるんだろうってとても興味わきました。
書き手の違いでの「つかさ」描写のぶれもおもしろくて。
あと閻魔大王さん あんまり他のキャラとからまないので
ちょっとシステムキャラちっくになっちゃったかも。

アカシャ読み始めるとそのビジュアルに反して存在感が薄すぎて
デーモン閣下の声がすばらしかっただけにちょっと残念。
該当するキーワードがいまいちピンとこない等いくつか問題はありますが
文章からキーワードを探し 組み合わせる行為はとても文章ベースのゲームにあっていて
シンプルながらなかなか拡張性があるシステムだなあと思いました。
文章なんだから文章で遊ばせるってところがいいんですよね。

キーワード選びのチューニングでもっと良くなるとおもいます。
では突然ですが「私的 面白かったアカシャベスト3」でしめくくり。

1位「切断された五つの首」(シーズン1)  
  完全にお手上げ。でも答えみるとすごく斬新でユニーク。
  アイディアがいいので 動機の薄さとかその行動にみあうことなのか等
  ささいなことはふっとびました。

2位「完全無欠のアリバイ」(シーズン2) 
  2シーズン最終話。さすがかまいたちとかでゲームでの文章に慣れてます。
  小説とこのゲームシステム両面からうまくミスリードされました。
  もちろん完敗ですが なんだかさわやかでした

3位「目の壁の密室」(シーズン2)
  自力で解けましたがその思考パズルの
  何段階も考えることが出来るふところの深さがいい!
  考えてるときいちばんたのしかったかも


「各エピソードプレイ簡易感想」と「ネタばれしないヒントのヒントつき」
<Season1>
練習問題「指さす死体」
事件ファイルNo.1「盗まれたフィギュア」
事件ファイルNo.2「明かりの消えた部屋で」
事件ファイルNo.3「雪降る女子寮にて」
事件ファイルNo.4「切断された五つの首」 
事件ファイルNo.5「亡霊ハムレット」

<Season2>
事件ファイルNo.6「ブラッディ・マリーの謎」
事件ファイルNo.7「ライフリング マーダー」
事件ファイルNo.8「目の壁の密室」
事件ファイルNo.9「Yの標的」

事件ファイルNo.10「完全無欠のアリバイ」

おまけシナリオ(全エピソードクリアにすべて読める)
「暴走ジュリエット」

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