機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上) 感想

ユニコーンの日(上)  機動戦士ガンダムUC(1) (角川文庫)
ユニコーンの日(上) 機動戦士ガンダムUC(1) (角川文庫)
機動戦士ガンダムUC ユニコーンの日(上)感想
OVAアニメになっている機動戦士ガンダムUCの原作本です。
福井さんはこの作品以外に「ターンAガンダム」のノベライズ版も担当したんですよね。
ガンダム好きで知られる作家さんで 私 福井晴敏さんだいすきなのです。
この作品はいわゆる宇宙世紀ガンダムの世界「宇宙世紀0096年」が舞台です。
ファーストガンダムやその前後のネタがたくさん出てくるみたいですが
そんなに知らなくても大丈夫。ちゃんと小説内で完結してるように描いてくれています。
今作がきっかけで過去作追っかけたくなっちゃうこと請け合いです。
小説になったことでいままでさらりと流していた用語
ミノフスキー粒子 ファンネル など
専門用語の解説がしっかりフォローしてあってなるほどって感じ
SFはこういう設定を丁寧にそれっぽく解説していくことでリアリティ出していく
文学だと思うのでここだけでなんだかどきどきしたなあ。
コロニー建設途中の描写もなかなか新鮮でした。
さらに主人公が学生ということもあって 
授業風景で描かれる「一年戦争」の歴史や登場人物の話も自然でわかりやすい。
用語聞いたことある程度で ああ、こういうことだったんだなっておもえるよ
専門用語ばっかりなのにこのわかりやすさはさすがガンダムおそるべし。
この巻は上巻って書いてある様に全10巻の第1巻
ガンダムのパイロットは巻き込まれ型が多いけど 今作の主人公もそれにもれずな展開。
こういう抑えるところおさえてあるところはさすがだなあ。
それプラス 今回はボーイミーツガールな展開が私的にうれしい。
福井さんは重厚さを感じさせながらも読みやすい文章が ガンダム世界にあっていていいね!
SF小説は 知識が足りないと「?」になっちゃって読むのつらくなることもあるけど
さすが「ガンダム」なのでいろんな用語がイメージしやすい。
これからまだまだ読めるうれしさをかみ締めてこの大長編ガンダムゆっくり楽しんでいきたいなあ。
アニメは小説で見てから見てみようかなと思っているので 今は自分のイメージを大事に読んで行くのだ。

もくじ
 →小説レビューもくじへ
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [Blu-ray]
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [Blu-ray]

機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上) 感想」への4件のフィードバック

  1. 音無き鯱

    SECRET: 0
    PASS:
    僕はガンダムエースで読みましたけど、最後の方でホントにウルッとしちゃいました。
    気になるのはアニメ版で今まで映像化しなかったあのMSが登場するのか?ですね(^-^)

    返信
  2. タツ

    SECRET: 0
    PASS:
    僕も福井晴敏さん大好きです。(全部は読めてませんが)
    特に若干の皮肉を織り込んでいるところがとても好きです。
    ユニコーンのアニメもとても素晴らしいですよ。

    返信
  3. ううたん

    SECRET: 0
    PASS:
    >音無き鯱さん
    いい話そうで良かった。
    モビルスーツはちょっと疎いので
    これに関してはアニメで確認したいです。
    あのMSって何だろう?

    返信
  4. ううたん

    SECRET: 0
    PASS:
    >タツさん
    もうすでに2巻見始めています。
    アニメも楽しみ。
    このまえ映画館でやっていたので そういう企画がまたあったらみにいきたいなあ

    返信

コメントを残す