TOKYO JUNGLE (トーキョージャングル)
「TOKYO JUNGLE」初めて感想 草食サヴァイヴァル編です。
→肉食サヴァイヴァル編はこちら
TOKYO JUNGLEは50種類超の動物の1匹を選び
ジャングルになったトーキョーでひたすら生き残るアクションゲーム。
生き延びるためには「捕食」し、縄張りを広げ
サヴァイヴァル生活でボスの風格を手に入れ
優秀なメス(アゲメス)をゲットして子孫を存続させるのです。
生存することで手に入る
「サバイバルポイント(得点)」や「条件」を満たしていくことで
ジャングル化した東京の謎や人類消失の真実、
そして動物たちの感動の物語が開放されるしくみです。
初期で選べるのは肉食「ポメラニアン」と草食「ニホンジカ」
今回は「草食」のニホンジカで開始
ゲームが始まるとジャングル化した「渋谷」にニホンジカ!
渋谷にぽつんとたたずむ「ニホンジカ」
だが、ここは東京ジャングル。
生き残れるは強者のみ!
食われるまえに食うしかない!
た、食べ物は!
そんなニホンジカの周りには
こんな草が生えてるのです。↓
あ、なんか食べれそう!
それをむしゃむしゃ食べます。
そうなんです。常に狩りしないといけない肉食動物と違って
草食動物の食事は取っても平和。
もちろん「ニホンジカ」も闘うことも出来ます。
でも ニホンジカはベジタリアン
そこに食料があっても食べれないのです!
食うためではなく生きるために闘う!それがニホンジカのバトルなのだ。
といそいそとお食事中に「チャレンジ」発生!↓
「チャレンジ」とは指示されたミッションを達成することで生きるためのご褒美や
新たな動物が使えるようになったりするしくみ。
まあ、ただ草ばっかり追っかけても人生豊かにならないので
積極的に「チャレンジ」に挑戦!
そこで出会う 一匹のメスのニホンジカ!
どうだい?ハニー
ニホンジカの楽園を オレと一緒に探さないか?
でもまったく振り向いてくれません。
生き残る能力がある強いオスしか興味なし!
ということで
強いオスになるためには肉食動物とおんなじでひたすら「食事」
でも肉食動物が「狩り」で品格を上げるのに
草食動物はひたすら草をむしゃむしゃ食べるのだ。
でもただ食べ続けるだけだとあっという間に食料がなくなってしまうので
マップを見ながら食料が多いところに移動し計画的な食事で生き抜くのだ。
風格をあげるために草を求めて
渋谷駅前、道玄坂に 地下道…
もうオレの知らない場所はない!
もちろん、おしゃれもわすれない!
そしてついに手に入れた「ボス」の風格
↓
どうだい?ハニー?
この体からみちあふれる青臭さ!とボスの品格は?
やっぱり野生、力が全て。あっという間にOK
メスジカとともにする「愛の巣」で
「雄たけび」と「コントローラーの振動」に「野生の愛」を感じました。
で、めでたく子孫誕生!
このゲームは子孫ができると
集団で行動することができ 子孫の数だけ復活できるのだ。
肉食動物は集団になると一緒に戦うことができた
なら、ニホンジカにだって出来ることがある!
草食動物でできること…それは↓
おとり作戦!
群れが生き残るために仲間をおとりにできるのだ。
すまん!みんな!
種の存続のためだ!こらえてくれ!
と多くの犠牲を払いながらも
「ニホジカ」一族はは今日も生きぬく…
生きぬくことが出来なかった仲間たちの屍を超え↓
某スネークさんから学んだスニーキング技術で↓
猛獣の地獄を抜けながら↓
「ニホジカ」は東京ジャングルを走り続ける…。
がんばれ!「ニホジカ」
このサヴァイヴァル東京で
「ニホンジカ」の救世主となれ!
↓
そんな感じです。
草食動物も肉食動物とやることは同じだけど
狩りをしない分、マップにある草の管理が大事。
動かないからどこにあるのか覚えておいて
あとの世代に食料を残して計画的にサヴァイバル。
逃げ足が速い分実は「ポメラニアン」よりも生き抜きやすい「ニホンジカ」
他の肉食動物たちが戦ってる横をなんのきなしに歩いて
むしゃむしゃ草食べるニホンジカに
最後に生き残るのってこういう人だよなあって
思った私でした。
あとはゲームクリアしたらレビューします!
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