映画「イット・フォローズ」感想。「リング」のような呪われホラー。「それ」が日常になじんで迫ってくるのが斬新怖い!


映画「イット・フォローズ」感想です

「イット・フォローズ」とは?
奇抜なアイディアが評判をよび米国映画批評サイト「ロッテントマト」で満足度96パーセント以上を記録し
クエンティン・タランティーノも絶賛したホラー

あらすじ
その日ボーイフレンドと関係を持った少女ジェイ。だが突然、彼が豹変し車いすに縛り付けられてしまう。そして、あるものをうつしたと告げられる。それは……

★感想

「それ」のことを語るとほぼこの映画の面白さの9割なくなるのでボヤかしながらの感想です!
一言でいうと映画「リング」のような呪われホラー。
「それ」に憑かれたヒロインがひたすら追っかけられる話なんだけど
毎回どんな姿かわからず真っ昼間でも日常になじんで迫ってくるのが斬新。

いつでも どこでも そして何度でもひたりひたりとゆっくり でも確実に迫る「それ」
普通のホラーは暗がりのなかに潜む怪物を想像して恐怖感を味わうものですが
この映画はむしろ昼間のほうが恐ろしい!

ここにも「それ」がいるんじゃないか?
あれ、こっちみてる気がする!
ほ、ほら だんだん近づいているし!絶対それだ!うわああー!
と静かなシーンこそ背景に「それ」が潜んでいるんじゃないかと気が抜けない!

と設定の斬新さはばっちりなんですが淡々としているシーンが多く ちょっと間延びしてる印象。

そして「それ」に対しての対抗手段がちょっと中途半端な印象。
呪いの感染方法や「それ」のルール」が良かっただけに
いっそ、そのルールに縛られながらずーっと逃げつづけるとかしたほうが面白かったんじゃないかな

と「恐怖ネタ」の発明としては素晴らしいが映画としてはうーんといった印象です。

でもこの「ネタ」のアイディアは一見の価値ありなので興味ある方はぜひ!

100点満点で65点。

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