ベセスダ・ソフトワークスからPS3/XBOX360「ハンテッド Hunted: The Demon’s Forge」と
2011年発売予定PS3/XBOX360「RAGE」の話題作を体験会に参加してきました。
今回は第3回「RAGE(レイジ)体験プレイ」編
今回はシングルモード「Locate Research Data」を体験
<登場人物> ハンテッド Hunted: The Demon’s Forge の主人公たち
①キャドック ハンテッドのキャラクター 今回プレイヤーとしてレビューする
②エラーラ おなじくハンテッドのキャラクター エルフの人
どちらもレイジのキャラクターではないです!
レイジは主人公=自分のゲームです。
この体験会 実は「ハンテッド」のみだったのですが
隠しだまで「RAGE」も遊ばせてもらえたのです。
今回はせっかくなので「ハンテッド」で活躍したお二人で体験レポート開始
この2人のこと知りたい人は
→Hunted(ハンテッド)体験プレイ編 をみてね
………
ここは何処だ?なんでここにいる?なんか荒い息づかいが…
お誘いかい? しょうがないなあ おじさんもあらくなっちゃうぞ!
どこにいるんだい ハニー?
うぉう?!
ドカッ!
めざめたかい?ねぼけキャドック?
また おなじパターンか?
ここはレイジの世界だ 特別にプレイヤーとして召還されたんだよ
わかるか? 夢からさめたか? まだ頭、筋肉か?
なんだ 夢か?
おどろかすなよ エラーラ
いいゆめだったのに!ふぁああー おやすみー
ばかやろう!寝るな!
周りをよく見ろ!敵だ!敵!
その手に持ってるのはマシンガンだろ!
ぶっぱなせキャドック!
わああ?なんだあれ?
すげえかこまれてるじゃん!
ゲームは違えど このマッチョは伊達じゃないということを
教えてやろう!
うぉおおおおおお!
とマシンガンを連射するキャドック
しかしクリーチャーの数はどんどん増えていく!
なにやってんだよ キャドック!
ぜんぜん数へってねえよ!
下手すぎだ!
コントローラーかせよ!
ちがうんだって エラーラ!
あいつら銃口向けると よけるんだよ
しかもものすごい勢いで迫ってくるんだ!
敵はものすごい早くせまり しかも弾をよけてきます。
ものすごく怖いです!
遊んだ感じは
「ゾンビ」を退治するガンシューティングのようなFPSといったかんじにちかいです。
とにかくクリーチャーがいたるところから出現して息をするまも無いです
FPSは遮蔽物に隠れて銃撃しあうというイメージが強かったので
これは新鮮でした
あらかた 殲滅したキャドックだったが
新たな巨大クリーチャーがそこに!
な、なんだあれ?
うぁあ! 触手が伸びてきた!
いくらぶち込んでも ぴんぴんしてる!
あ、あれ? マ、マシンガンの弾がない?どうしよう?エラーラ!
そういうときは武器もちかえるんだよ!
ロケットランチャーで吹っ飛ばせ!
ロケットランチャーに持ち替えたキャドック
見事巨大クリーチャーを撃破した!
武器は「武器切り替えボタン」を押しながら武器を選択する方式です
体験プレイでは「マシンガン」「ショットガン」「ライフル」「ロケットランチャー」
が装備されていました。
クリーチャーによって効果の違いがあるそうなので
敵見極めて武器を選択しよう!
すべてのクリーチャーを殲滅し 先にすすむ
少し開けた場所に到達するが 扉がロックされて先に進めない
ここでエラーラ
この場所やばいなあ…
囲まれたらおしまいじゃん
とりあえず「セントリーポッド」設置しておくか!
「セントリーポッド」とは
設置することで自動的に敵を攻撃してくれる武器
こういった変わった武器があるのもRAGEの魅力
これ以外にも「ラジコン爆弾」とか「ウィングスティック」
「パーソナルタレット」などがあります。
エラーラは心配性だな
とりあえずこのケーブルたどっていけばなにかあるんじゃないか?
電源ケーブルをたどって ロック装置を発見する一行
スイッチを切り替え 元の場所に戻ると
扉が少しずつ開いていくのが確認できた
これで大丈夫なはず!
はあ やっとひと息つけるなあ—-? エ、エラーラー!!
う、うしろ!
うしろ?
そのとき「セントリーポッド」の弾丸がエラーラの頬をかすめる!
振り返るとクリーチャーの大群が!
なかなか開かない扉の前での戦い
このお約束の展開がすごい緊張感があった
敵が本気にこちらを殺してくる感じでゲームだけどちょっとパニックになりました
ここであらかじめ設置した「セントリーポッド」が大活躍でした
「セントリーポッド」の活躍もあり クリーチャーたちを押し込め
ついに開ききった扉!
飛びこめ キャドック!
間一髪のところで脱出!
ついにクリーチャー危険地帯を脱出したのだ
ここまでくればクリーチャーたちも襲ってこないだろう
ようやく一息つけるな
ん?
上を見上げるキャドック
そこには みたこともない飛行物体が飛んでいた
そこから続々降下してくる 武装した兵士たち!
どうなってるんだ?
敵はクリーチャーだけじゃないのか?
この世界はどうなってるんだ!
すげえ気になる!
きになるところ申し訳ないが 紙面の都合ここまでだ!
続きは製品版でな
まじかよ!
RAGEにはクリーチャー以外に 武装した兵士も出てきました
ハイテクな武器を操り 統率の取れた行動で遮蔽物に隠れたり
クリーチャーと同じ戦い方では突破できない感じになっていました
体験会ではこのモード以外に
「Sponsorship Needed」と「ビークルラリー」モード体験できました
まずは狂ったTV番組「ミュータントバッシュ」に参加して さまざまな賞金を稼ぐモード
「Sponsorship Needed」
アトラクション感覚でクリーチャーと戦うんですが
ここででてくるものが
「スロットマシーンではずれが出るとクリーチャー」
「床から針が出てくるステージ」
「ゴリラ刃物人形が暴れまわってるなかでの戦闘」
などなど本編とは違ったプレイ感覚です。
もうひとつは
「RAGE」のマルチプレイモードのひとつで
自分で改造したビークルで大人なマリオカートの
「ビークルラリーモード」
今回は4人で対戦しました。
このモードは武装したビーグルにのりこみ
コースにあるマーカーを踏むことでポイントをあつめ 一番多いひとが勝利になるモード
マーカーを踏むと次のマーカーが踏んだ車の進行方向にでるんです
これがきもで どんどんポイントを稼げそうですが
挙動が読めるので 他のプレイヤーの攻撃の的にされやすいのです。
シンプルなゲーム内容なので ゲームが得意でない人も気楽に遊べる魅力がありました
ちなみにマルチプレイはこの「ビークルラリーモード」と「COOP(協力)モード」です。
次はRAGE(レイジ)質疑応答まとめ編
気になるメガテクスチャ技術のグラフィックの感想も書くよ
Zenimax「Hunted」「RAGE」体験会感想もくじ
→Hunted(ハンテッド)体験プレイ編
→Hunted(ハンテッド)質疑応答まとめ編
→RAGE(レイジ)質疑応答まとめ編
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