ココロコネクト ヒトランダム感想。「人格入れ替わり」系ライトノベル。少女たちの「心の傷」へ介入する主人公の行動が軽すぎてちょっと。

ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)
ココロコネクト ヒトランダム

ライトノベル「ココロコネクト ヒトランダム」感想です。
第11回えんため大賞特別賞受賞作品。アニメ化も決定しています。

文芸部に所属する、八重樫太一・永瀬伊織・稲葉姫子・桐山唯・青木義文たちが
なんの前触れもなく起こった「人格入れ替わり」で日常が大きく変化する青春コメディライトノベルです。

内容は「人格入れ替わり」シチエーションで
学園生活のきゃっきゃ!うふふな日常風景の
キャラのやり取りを楽しむかんじ。

なので「入れ替わり」でのドタバタ系を期待しますが
みんな結構冷静で非日常な「人格入れ替わり」を受け入れて
「日常」として生活してしまうのでそこまで盛り上がりません。

で、後半急に沸いたように女の子たちの「心の傷」に
ゲームの攻略みたいに主人公が介入していく姿にちょっと「抵抗感」ある。
しかもそんなことで乗り越えられる「悩み」って!
ラストの流れも重いんだか軽いんだかよくわかんない感じで中途半端かな。

と小説としていまいち盛り上がらないかんじですが
アニメになると「入れ替わり」による声優さんの演技で
楽しそうなかんじになる気がするので
もう少し盛り上がるかもしれません。

100点満点で40点。

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