荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 感想 荒木さんの創作スタイルの片鱗がわかるホラー映画紹介本

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)
荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論
「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な荒木飛呂彦さんのホラー映画解説紹介本です。
ちなみに荒木さんの本 全部読んでます!
この本で荒木さんが選んだ100本のホラー映画を
ゾンビ映画 SFホラーなど10つに分類されて紹介されています。
でその分類から 荒木さんだなあ!っておもったのは
「田舎にいったら襲われた系」!
このなんともいえない分類がいかにも!ってかんじです
そして「まえがき」の
「かわいい子にはホラーをみせよ」 「まったく見ないのも極端だ」の部分は素直に納得!
ホラーについての荒木さんの思いがよくわかる良い文章でした
とそんな荒木さんのことだから カルトな映画がおおいのかも
とページを開いてみると 意外や意外
私みたいな「メジャーホラー映画」しかみない人でも
かなり見てる もしくは知ってる作品多かったです
なので「ホラー映画はちょっと…… でも荒木さんだいすき!」って言うひとは
わかったつもりで読めるのでいいのです
ただし 荒木先生 先生が考える重要な「ネタばれ」には気をつかっていますけど
それ以外かなりネタばれてます(笑 
見ようとおもってる映画は飛ばし読み推奨!
で、その感想はというと
最初は 「あれ?普通の感想だなあ」って感じで
その作品を素直に評価してる「荒木さん 純粋だなあ」って思います
エンタメ考察も気取らず 子供ごころあふれるかんじ
「なんで?」「どうして?」っておもったことをそのまま思ったままに言葉にしていて
「ああ、こういう風にエンタメ素直にたのしめたいなあ」
ってあこがれます
なかなかできないんですよね こういう風に 好きになったものを好きでいられること 
文章は荒木さんのおしゃべりをそのままにしたかんじでさくっとよめちゃう 
反面 映画のあらすじ紹介に多くの文をさいてるので ものたりなさも若干のこりました
映画論よりも紹介文といったかんじなんですよね
映画を知らなくても
ジョジョの「某キャラクター」の奇妙な行動はこの「ホラー映画」からとったのかあとか
こんなふうに映画の要素を切り取ってあの「シーン」ができたのなあと
荒木さんの創作スタイルの片鱗感じながら読めますよ
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荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 感想 荒木さんの創作スタイルの片鱗がわかるホラー映画紹介本」への2件のフィードバック

  1. w1allen

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    いつも、ブログ楽しく拝見させていただいています。
    もたりなさ→ものたりなさ
    ですよね。

    返信
  2. ううたん

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    >w1allenさん
    誤記修正しました!
    このブログ 勢いに任せて書いていて
    間違っちゃうこと多多あります
    またおみぐるしいものありましたら
    よろしくお願いします

    返信

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