映画「謝罪の王様」感想 テンポ抜群の謝罪コネタ連発で笑いっぱなし!だけど終盤の間延び感と失速感がちょっと残念!

映画「謝罪の王様」感想です。

謝罪の王様 とは?
『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』でタッグを組んだ
監督:水田伸生、脚本:宮藤官九郎、主演:阿部サダヲで謝罪をテーマとしたコメディ

あらすじ
依頼人の代わりに謝罪しトラブルを解消する東京謝罪センター所長、黒島。
ヤクザの車に衝突事故を起こしてしまった帰国子女、
セクハラで訴えられた下着メーカーの青年、
息子が傷害事件を起こしてしまった大物役者等
次々舞い込む依頼に謝罪で解決していく黒島だったが…

謝罪センター所長黒島さんの存在がすでに爆笑レベルですが
謝罪できない(わからない)依頼人たちがとにかく最高なんです!

いや、謝ってるんです!謝ってるんですけど 
いらっ!ってくるこの謝り方!(笑)
いるいる!こういう人いるよ!

そんな彼らに黒島さんが謝罪テクニックを伝授していくんですが
この「謝罪」講義がつぼります!
内容は当たり前じゃん!って思わず突っ込みたくなるようなことばかりなんだけど
大げさに細かい謝罪への気配りを改めて言われると
「なるほどなあ!」って気持ちになるのが不思議(笑

その中でも
「謝ってほしいと思われている時点で相手はゆるしたいんですよ」は名言!
たしかにそうだよね!

だけど、それを実践する依頼者のこれじゃない感(笑
このやり取りが最高に面白い!

配役も抜群によく
東京謝罪センター所長の阿倍さんはもちろん
井上真央さんのいつもむすっとした所長の助手さん
さわやか岡田将生くんはセクハラ青年になどなど
この人にこれやらせるかあっていうギャップが見事にあってます!

とテンポよく進む中盤までは
計算された「コネタ」連発とそれを見事に表現する役者さんの演技で
爆笑につぐ爆笑で文句なしの面白さ!

なんだけど…最後のエピソードでちょっと失速したかんじ。
一つ一つのエピソードが意外なところでつながっていく面白さはあるんだけど
中盤までのテンポのよさどこ行った?ってかんじの間延びした展開がうーん
こんな人にこんなことをさせちゃうの!
っていう笑いの狙いはわかるんだけどね。でもそこはちょっとすべってたかなあ

あとエンドロールまえの演出(?)はちょっとうーん
こういうのはあってもいいと思うけど
ちょっと長すぎで映画見終わったあとの余韻感じられなくなっちゃったかなあ

100点満点で80点

少なくとも中盤までは映画館では笑いが絶えなかったので
笑いたいひとはぜひ!

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