映画「けいおん!」感想。映画になってもゆるゆるふわふわ放課後気分!は安心クオリティだけど映画としての盛り上がりは今一歩。

映画「けいおん!」感想です。

映画「けいおん!」って?
かきふらい原作の4コマ漫画の人気アニメを映画化。
TVでは描かれなかった高校卒業前を描いている。

★あらすじ
桜高軽音部「放課後ティータイム」のメンバーは卒業を控えても
かわらずいつものほほんお茶会です。
ある日 クラスメートたちが企画している卒業旅行の話を聞いて
自分たちも旅行を計画、行き先はロンドンになったんだけど…。

「TV」から「スクリーン」に変わっても「けいおん」はまったく変わらず
ゆるゆるふわふわ放課後展開は健在です。

今回 映画の舞台は「ロンドン」。
え、けいおんってゆるーい日常が心地よいのに大丈夫?
って心配になりますがそこはばっちり大丈夫。

ロンドンへ卒業旅行にいっても描かれるのは「ロンドン」よりも
旅行でのメンバーのまったりとした時間。
何をやってもみんなといるとたのしいよ!っていう
雰囲気がとても癒されます。
この場所が変わっても「けいおん」は変わらないかんじ、いいね!

もうひとつの「けいおん」の売り「ライブ」シーンもばっちり。
映画になってボリュームアップで「放課後ティータイム!」
いろんなシチエーションで楽しく歌ってくれます。

そしてアニメーション描写の丁寧さは相変わらず。
何気ないしぐさのアニメーションで
キャラクターがすごくいきいきするのはさすがです。

と「けいおん」らしさは映画でも健在です。

でも映画としては 
キャラの掛け合いはみていてほほめましいけれど
全体としての流れは盛り上がりにかけるかんじ。

ライブシーンが山場にはなってるんだけど
盛り上がりがそこだけで次につながっていかないんです。

そして、エンディング
あれ?終わった?っていうようなかんじで締めがあんまりよくないかな。

エピソードとエピソードの間だから半端になったのかも知れないけど
映画なので、映画で完結させられる「おもしろさ」ほしかったです。

あと見てて気になったのは「唯」のおとうさんとおかあさん。

「唯」の家族は妹だけしかいないのかと思ってましたが
ちゃんと親いるんだなあって安心した反面、その登場シーンがかなり違和感。

アニメでも不自然すぎるほど存在が隠されていたので
いまさらどう登場させてもとはおもいますが
やっぱり登場が唐突で
しかも顔見えないようなカットばかりで…。
あれなら 無理に出す必要なかったんじゃないかなあ。
展開的にも親出す必要性はあまりなかったし。
すごい気になりました。

個人的にはけいおんは「映画」よりも「TVアニメ」のほうが
あのふわふわなかんじ、ちょうどよい気がしました。

映画的には100点満点で65点!

余談:
エンドロール途中でエンディングテーマ「Singing! 」が終わったあとに
「無音」になる時間が辺に長くて気になりました。
その後しばらくしてから「ふわふわ時間」が流れたんですが
続けて次の曲ながしてもよかったんじゃないかなあ。
個人的にはエンディング曲のおしゃれな雰囲気とっても好きなので
あのままエンドロールも終わってほしかったなあ。

映画「けいおん!」劇中歌アルバム放課後ティータイム in MOVIE 映画「けいおん!」オリジナルサウンドトラックK-ON! MOVIE ORIGINAL SOUND TRACK
映画「けいおん!」劇中歌アルバム放課後ティータイム in MOVIE
映画「けいおん!」オリジナルサウンドトラックK-ON! MOVIE ORIGINAL SOUND TRACK

Singing!

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