アンチャーテッド- 砂漠に眠るアトランティス - 初感想&マルチプレイで遊んでみたよ。

アンチャーテッド - 砂漠に眠るアトランティス -
アンチャーテッド – 砂漠に眠るアトランティス –

アンチャーテッド3 初めて感想と「マルチプレイ」感想です。

ゲームモードは「ストーリー」 「対戦」 「協力プレイ」の3つ。

今回グラフィックがとってもやわらかく暖かい感じで
そのせいか前作以上にキャラクターに心がこもってる感じ、すごくいいです。
愛嬌があるキャラクターもあいかわらず。
「ネイト」さんのぼやきセリフも相変わらず!(笑

出し惜しみをしないゲーム進行で 止め時を失う心躍る冒険と
映画にお約束の展開やこねたで大いに楽しませてくれます。

とストーリーモードは「期待」どおりの面白さで大満足中。

と、
なんだかストーリーすすめるのももったいない感じだったのでマルチプレイも遊んで見ました。

アンチャで出来るのは対戦と協力プレイ
オンラインで遊ぶ場合「オンラインプレイチケットのプロダクトコード」の入力が必要です。
プロダクトコードはパッケージのディスクはずしたところの裏に書いてあります。↓

PS3プレイオンラインチケット

ちなみに「中古」でアンチャーテッド3を入手した場合
この「プロダクトコード」が登録されている場合があるので注意!
その場合は「オンラインプレイチケット」を購入する必要があります。
お値段は「900円」です。

オンラインプレイは「対戦」と「協力プレイ」がありそれぞれ
対戦は
 ・チームデスマッチ 
 ・バトルロイヤル 全員敵
 ・チーム目標マッチ 指示された目標の達成を競う
 ・3チームデスマッチ 相棒と一緒にチーム戦
 ・宝探し ベースまで宝を持ち帰れ
 ・ハードコアマッチ パワーアップ要素なし 実力で勝負

協力プレイは
 ・サバイバル 押し寄せる敵から生き延びる
 ・ハンターアリーナ 味方とともに対戦
 ・ミニミッション 2~3人のマルチプレイ用ストーリーモード

対戦は「チームデスマッチ」
協力プレイじは「ミニミッション」で遊んでみました。

ゲームで遊ぶ前にキャラクターのカスタマイズ
デフォルトキャラはゲームに登場しない坊主のおじさん。

マルチプレイでゲットできる「金貨」や「メダル」を使って
いろんなスキルや着替えをアンロックして楽しむ感じです。

キャラクターの性能を上げることができるスキルには
装備するだけで発動する「ブースター」と
ゲーム中十字キーの上で任意発動する「メダルキックバック」があるよ。

まず対戦の「チームデスマッチ」

ゲーム始まると「バディ」として相棒を一人自動で設定されます。
この相棒になった人とはゲーム内で取得できる「お宝」共有できたり
「相棒」のそばで復帰できるようになります。

また、「相棒」になりたい人のそばで十字キーの「下」押すと「相棒」になれるので
「フレンド」で遊ぶとき そのフレンドと「バディ」組むと共闘感増えて楽しそうだなあ。

対戦はアンチャならではの壁だろうが天井だろうがどこでも移動できちゃう
立体的な戦闘。
壁にしがみつきながらでも銃撃てるから本当意外なところから狙われます。
戦闘はとってもスピーディーで 隠れながら撃ち合うというより
移動しながらどんどんせめて行くかんじかな。
なので どこが移動できるのか把握しないとあっという間にやられます。(笑)

ちょっと面白いのは 劣勢のチームに「パワープレイ」という
挽回チャンス特別「ルール」が発動すること。
 
発動すると 攻撃力が2倍になったり
相手チームの特定プレイヤーにマークがつき それを倒すと高得点になったりしますよ。

でもこの「パワープレイ」を狙いすぎて
かえって事態が悪化したりするんだよなあ。(笑


次は協力プレイの「ミニミッション」

今回のマップは「セルビア」
登場人物は「ネイト」「サリー」「クロエ」の3人で
どこかで見たことあるなあと思ったら「アンチャーテッド2」のマップでした。
でもイベントはこのミッションオリジナルっぽいです。
相変わらず緊張感のないヒーロートークがうれしいです。

このマップの目的は4つのコンテナから石版を集めること。

コンテナを開かないといつまでも敵が増援してくるので
コンテナの近くにある丸のなかで「▲」ボタンを「ホールド」し続ける必要があります。
これ、分からない人いるので 誰か一人はコンテナの前で「▲」ホールドです。

やられても近くで「▲」ボタンをホールドしてゲージをためることで復活できます。
この状態で復活ゲージがなくなると初めて死亡です。
パーティでコンティニュー数が決まっているので
倒れた味方見つけたら最優先で助けに行くといいですよ。

ちなみに協力ミッションはお金やレベル稼ぎやすいので
対戦に自信がないひとはまず、協力ミッションで資金をあつめよう!

とまだまだ始めたばっかりのアンチャーテッド3ですが
期待通りの冒険活劇でとてもうれしい出来でした。

コメント

  1. より:

    自分もプレイ中ですがめちゃくちゃ面白いですよね。
    日本のゲームがダメというわけではありませんが、海外のゲームはクオリティーが桁違いに感じます。
    この差はどうして生まれるのでしょうか?
    開発規模の差でしょうか?
    ゲーム業界の人の意見を聞かせて下さい。m(__)m

    • uutan より:

      ですよねー。アトラクション的なピンチがとてもいいです。
      日本と海外の差は「積み重ね」の差かなと思います。

      海外はゲーム開発を支えているのが積み重ねできる「技術」であるということ。
      ゲーム内容も 基本のルールは変えずにバージョンアップでつなげて作っていく感じ。
      積み重ねができる確かな「技術・知識」があるからこそ
      ゲームの規模が上がってもどんどんクオリティがあがる。

      日本だと支えているのが「人」
      いわゆる少数精鋭の職人でゲームを作るかんじ。
      極限まで手作業で作っていくことこそ美学。
      ゆえに人員が増えるとなかなか「積み重ね」ができない。
      ゲーム作りもやっぱり作っては捨てな感じを好み
      あんまり引き継いでものを作っていく流れがなかったです。
      せっかく いいもの作っても それを土台に次のゲームを作ることがいろんな意味で出来なかった。

      もちろんこれいがいにもいろいろ理由がありますけど 個人的にはこの考え方が最後まで足引っ張ってるかんじがします。

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