エースコンバット アサルト・ホライゾン
エースコンバットアサルトホライゾン体験版感想
●戦闘機編
まずデフォルトは「簡単」操作になっていて いわゆる 「オリジナル」に変更して開始
「オリジナル」にすることで
アナログスティック左右でロール 上下で機首の上下 の
いつものエースコンバット操作になります。
体験版開始するといきなりこのゲームの売り「DFM(ドッグファイトモード)」へ
「DFM」とは
このゲームの新システム「クロスレンジアサルト」が導入されたモードで
「迫力のある近接攻撃」を体験できるようになるシステム
「DFM」は敵機にある程度近づいて「L2」+「R2」で発動
すると画面がズームアップして戦闘機の「近接戦」へ
このモードに入ると敵機の後ろにぴたりと張り付りつくことができ
ミサイルや機銃が当てやすくなります。
機関銃で撃つとどんどん壊れていく戦闘機がよく見え
急旋回でもがく敵機が障害物すれすれに飛んだりするのですごい迫力!
視界が狭くなるので ビルにぶつかりそうになったり すごいどきどきします
そして「DFM」中さりげなく味方機が墜落したりして
ゲーム性と演出が自然に融合しているかんじで
映画みたいなゲーム体験ってこういうことをいうんだよなあって素直に思いました。
あとは「カウンターマニューバ」
これは敵機に後ろ取られたとき 特定操作で回避方法ができるもの。
えーなんかお手軽すぎない?って感じの人もいるかもですが
でもこれ あえて敵との距離をつめて しかも機体を水平にしないといけないので
万能じゃないんですよ。これうまく使いこなすとかっこいい!ピンチがチャンスなかんじ
攻撃も回避も迫力3割り増しなかんじで
飛行機通しの超近接戦闘 そして適度に挿入される「スロー」演出で
破壊の醍醐味これでもか!と味わえました。
●ヘリコプター編
アサルトホライズンでは 戦闘機だけでなくヘリコプターも操縦できます
今回の体験版は
人質になっている「パイロット」救出作作戦をサポートする「ヘリ」ミッション
ヘリなのでいままでの操作とぜんぜん違います。
左アナログで前後左右 右で旋回 「○」と「×」で上昇下降
戦闘機で出来なかった空中で静止できるのがうれしい
そして地上からの距離が近くて作りこみがじっくり見えるのがいいね
そうそう ヘリを表示したまま(サードパーソンビュー)にすると
中心の照準を見やすくするためにヘリが左右によるんですが
ヘリがまるでFPSの「銃」みたいな感じになるのが
ちょっと面白い。
で この「ヘリ」初めてやると結構難しいです。
ヘリでの攻撃は
ターゲットを「注視」ボタンでロックオンして「攻撃」するシステム
そのとき敵に攻撃されないように「動く」必要があるんですが
ちょっと「静止」するだけで「やられて」しまいます。
なれないうちは「ロック」して攻撃したら すぐ移動するといいですよ。
で敵を「ロック」して 「移動」しながら「攻撃」 っていうのが
できるようになってくるとかなり気持ちいい!
ターゲットロックしつつ滑りながら射撃していくあのかんじとか
建物すれすれをヘリが横切るかんじとかもかなりの迫力!
それにしても兵隊が持ってる携帯ロケット砲「RPG」攻撃がすごい怖い
「戦車」や「車両」は目視で簡単に確認できるけど
人は本当に小さいので「マーク」あっても一瞬どこにいるかわからないんですよね
実際の戦闘も脅威なんだろうなあ
そうそう このヘリでも戦闘機と同じように「緊急回避」ができるんですが
え、こんな挙動でミサイル避けるの!っていう想像を越えたアクロバティック挙動が
リアルな描写とのギャップで映えるね!
エースコンバットはこうでなきゃ!
●きになったところ
・ヘリの緊急回避でミサイルが「誤発射」する
デフォルトのコントロールタイプAだと
R1に「特殊兵装発射」が割り振られているので
緊急回避(カウンターマニューバ)操作L1+R1
で特殊兵装 誤発射することが結構あり 気になった。
●まとめ
相変わらず 「おいおいみんなちょっと私にたよりすぎなんじゃないの?」
って言うぐらいたよられまくりなのは気持ちいい!
無線でのやりとちも相変わらず楽しい
クロスレンジアサルトの採用で
いままでの「フライトゲーム」では味わえなかった迫力!
この「近接戦」にこだわったシステムチューンはとてもいい
イベントではなくちゃんとゲーム中で操作できるのもいいです
ちなみにこのシステムを使わなくても遊べるっぽいので
硬派なエースも安心です!
コメント
始めまして、突然ですが
戦闘機ミッションの時味方の戦闘機はちゃんと戦っていました?
はい!
闘ってる感はあったようにおもいますよ