ムーンダイバー体験版感想 いいかんじでなつかしい近未来忍者アクション最新作


PlayStation Storeで発売中
「ムーンダイバー」体験版感想です。
販売はスクエニさんで開発は「フィールプラス」さんの
横スクロール近未来忍者アクションゲーム
近未来で忍者? ストライダー飛竜?とおもったら
ストライダー飛竜のプランナーさん
「四井浩一」さんが参加しているんだね

だから「近未来忍者アクション」なのかあと納得
いいかんじでなつかしい感じです!
この手のゲーム最近はめっきり減って
パッケージでは「悪魔城ドラキュラ」「メトロイド」「ロックマン」等
気がついたら「なつかしジャンル」になってました。

ちなみにわたしが一番好きな近未来忍者横スクロールアクションは
「シャードーダンサー」です。
あの忍犬が忠犬すぎてかわいすぎる。
さて 体験版でお試しできるのは
「ローカルゲーム」という一人プレイモードの
「1ステージ ボス戦途中まで」遊べます
キャラクターはすべてお試しできました
道中丁寧に「チュートリアル文」も表示される安心設計です。
このゲームは「成長要素」があるアクションゲーム
基本は攻撃ボタンで攻撃(長押しで強攻撃)と 
MC(ムーンサルトコンビネーション)というMPを消費して繰り出す技で進んでいきます
忍者なので 壁でも天井でもすいすい!
「スライディング」も空中で出来ちゃうお手軽さ
その分 敵もたくさんでてくるけどね
ちょっと面白いなあと思ったのは雑魚敵にたまにいる「黄色い兵隊さん」
この兵隊さんをやっつけると「ボンバーマン」もびっくりの十字爆発で
敵味方かまわずダメージを受けちゃいます。
うまくすると連爆するので これを狙うのが結構楽しいです。

で このゲームの売りは「4人マルチプレイ」らしく
このゲームならではの売り
「MC連携」「ダイブシステム」「レスキュー」等は
体験できなかったけど 
一人プレイのストイックさとは違ったごちゃごちゃバトルなんだろうなあっておもったです。
気になったのは「操作性」
「アナログスティック」の移動は「2Dアクション」だとやりにくいかんじなのと
「しゃがみ」が「Lボタン」な点
慣れればいいんだろうけど
なつかし横スクロールアクションの操作慣れしてる人は戸惑うかも
あとはHPゲージやMPゲージが小さくてみにくいこと
成長要素があるということでこのゲージも伸びていくんだろうけど
それでもちょっとちまっとしすぎてみにくいかなあ
製品版では
キャラを「成長」でき 「MC」たくさん覚えたり
乱入OKのマルチプレイやランキングなんかも楽しめるそうですよ

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