[映画感想]秒速5センチメートル  80点 幻想と妄想は紙一重な子供のころの恥ずかしくなる恋の話

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秒速5センチメートル

秒速5センチメートル感想

新海誠さんの最新作「星を追う子ども 」2011年5月公開決定したので見てみました
新海誠さんといえば自主制作アニメーションのさきがけで
その美しい背景で話題のひとです。

今回も映像は本当にきれい。
特に雲と光りの表現。現実の身近な風景が幻想的になるそのセンスは好きです。

秒速5センチメートルは
あるひとつの恋の話を幼少から大人になるまででの変化を描くお話で
「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」の三作の短編連作になっています。

「桜花抄」

舞台になっている場所が結構私のなじみのあるところ多くて
感情移入しちゃった
携帯電話もってなかったころの 長距離電車での待ち合わせってこんな感じだったなあ。
子供のころの電車ってひとつの大冒険だったなあって思い出しました。
今から思えば電車で30分のところに引っ越してもいまならたいして気にしないけど
あのころはもう永遠の別れに感じたたしね。

「コスモナウト」

私はこの話が好き。
ああいう微妙な距離感の時期あったなあって思い出しました。
今でもあのころの記憶は鮮明に覚えてるしね。

舞台を種子島にしたことでできるある演出も美しい。
個人的には最後まで女性の視点だけでえがいてほしかったなあ。
演出だけでいいたいことは十分表現できたので。

「秒速5センチメートル」

1話目 2話目は 若干妄想少年チックだったけど
うんうんうなずいて素直に甘酸っぱいあのころを思い出したりできたし理解できたけど
3話目は主題曲「One more time, One more chance」PVっていう印象が強いかな
PVとしては出来はいいけど お話としてはどうかな。

ちょっとねたばれになるけど

あの恋をふとしたことで思い出すって感じなら素敵なんだけど
この生活になっちゃったのはあの恋のせいみたいになってるのがね。

男と女の恋愛論の差の表現したかったのかもしれないけど
ちょっと男のほうの考えによりすぎてるきがするなあ

幻想と妄想は紙一重だなとおもったけど 私は好きな映画ですよ。

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↓新海誠さんの作品

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