天守閣座談会とは
ゲームにまつわる話題をぼやーっと業界の人たちではなすゆるいお茶会
＜登場人物＞
①姫子さん 会社のえらいひと
②わたし えらくない人
③佐渡ヶ崎さん（サドさん） グラフィックのえらいひと 癒し系Ｓ
3ＤＳ「心霊カメラ」を買ったので
心霊写真が撮れそうな「人形」を持ってきてもらって
3ＤＳ「心霊カメラ」で心霊スナップ大会をしてみた。
はーい。始まりました。
3ＤＳ「心霊カメラ」で心霊スナップ大会！
みなさん準備はいいですか？
まずはわたし。
モデルはこれです！「うなずきん！」
こけし的な怖さがあるとおもうんです。
エントリーナンバー1番「うなずきん」
深夜、一人でうなずいていることがある、
かわいい見た目の裏に見え隠れする怨念の人形。
まあ、うなずいてくれるおもちゃなんだから「うなずく」だろう？これそんなに怖くなるか？
わ、分かってないです。
だってこの「うなずきんには」もう「電池」が切れてるんです！
でも、たまに「カタリ」「カタリ」とうなずいてるんですよ！
絶対、すごい心霊写真とれますよ！
では「心霊カメラ」で撮りますよ！
パシャ！
パシャ！
ドッギャーン！
どうです！
超怖くないですか？特に三枚目！
ベストショットすぎました？
どうです？オカルトマイスターのサドさん！
うーん。
ちょっと作り物っぽいかな？
はっきり写りこみすぎてちっとも怖くないわ。
サドのいうとおりだ。
お前、ちょっと心霊なめすぎだよ。
合成ばればれでチープすぎる。
私が心霊写真っていうのはこうだ！っていうのを見せてやんよ！
これが今回のモデルだ！
エントリーナンバー2番「腹話術人形」
どこから見てもこっちを見てる気がするその眼！
振り向くたびにだんだんと気配が強くなる……！
決して背後を取られてはいけない！
あら！姫子さん。
いいお人形さんもってるのね。
ふ、腹話術人形！？
な、なんでそんなの持ってるんですか！
ただのインテリアだよ。
なんかアンティークっぽくって箔がつくだろ？
ちなみにまったく心霊現象なしだけどな。
ほら、3ＤＳかしな！ベスト心霊写真とってやんよ。
パシャ！
パシャシャ！
ドッギャーン！
どうよ？こんぐらいのあいまいさがいいんだって。そうおもわない？
そうね…ちょっとぞくぞくするかも…。
じゃあ、この勢いでばんばんとるぞ
次はこれだ！
エントリーナンバー3番「ビスコ」
おなじみキッズのお菓子。
その無邪気な笑顔を眺め続けていると
一瞬ゆがむときがあるという。食べるとおいしい。
ビ、ビスコー！
ってこれ！お菓子の箱じゃないですか！
社長のビスコもってきた。ビスコの子供の怖すぎる笑顔、
きっとすごい写真とれるぞ！
じゃあ、撮るぞ！
パシャ！
パシャ！
ドギャーン！
すごく、ナチュラルなかんじ。
とてもいいわ。
だろう？やっぱり私センスあるんだよ。こういうの
心霊写真のセンスって。次、佐渡ヶ崎さんですけど今日はなにをもってきたんですか？
わたしはみなさん違ってかわいい女の子のお人形さん。いつも枕元においてるのよ
へぇー。佐渡ヶ崎さんってちょっと少女趣味なんですねー
はい。
この子がモデル。
エントリーナンバー4番「女の子人形」
リボンがかわいい女の子の人形。
ちょっとおすましして、おかあさんのアイシャドーぬってみたの。
どう、きれいでしょう？
ギャー！こ、こわっ！
「心霊カメラ」で撮るまえから怖いんですけど…。
さ、佐渡ヶ崎さん…、これ、かわいい？
うん、とっても。
この子、まるで生きてるみたいなのよ
じゃあ写真とるわ。
パシャ！
パシャ！
パシャ！
なかなかよくとれた…。どう？
ま、マジもんみたいに怖いです！
つぎはかわいいお顔のアップ
パシャ！ 
パシャ！
パシャ！
こ、これは文句なしに佐渡ヶ崎が優勝だ！
も、もういいからさ部屋の電気つけようぜ
で、ですね。
なんか背筋が寒すぎますー。
といったかんじで滞りなく終了しました。
次の日にデジカメでみんなの写真を確認していると…。
あの、これ普通のカメラでテストした写真なんですけど、なんかへんじゃないですか？
ん、どれ？ああ、あの呪い人形の写真じゃん。
どこか辺か？
ゴゴ……。
ゴゴゴゴゴ……。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……！
みんなはどれが怖かった？
ちなみにこの企画、特にお払いしてないんだけど大丈夫かなあとちょっぴり不安な私でした。
コメント
[…] ★ＡＲストーリーモード零シリーズ最新作「零 紫の日記」が遊べるメインのモードこのモードは3ＤＳを「紫の日記」に囚われた「眞夜」と一緒に日記の謎を解くアドベンチャーゲーム。過去の「零」シリーズにあったマップを探索するという要素はなく「ＡＲで眞夜との会話」→「ＡＲノートで謎解き」→「ＡＲで怨霊とバトル」といった感じで進行します。まずはＡＲに幽霊 すごくなじむね！3ＤＳで撮影した映像自体がなんだか不気味な感じでそこに幽霊が自然に写りこむのはなかなかいいかんじ。近づこうとしても近づけないかんじや処理が間に合わなくて合成がずれる技術上の限界が逆にいい感じに不気味な違和感でいいです。そしてなにより、会話シーン入るたびに3ＤＳの視界外にいる「眞夜」がなかなか幽霊っぽいかんじでかわいいです。（笑カメラで撮影して戦う「零のゲームシステム」と「ＡＲ」との相性バッチリ！カメラで写る現実世界に重なって表示される怨霊がひたひた迫ってくるのをぎりぎり激写する緊張感がすごく増した気がします。そして付属のＡＲノート「紫のノート」のつくりがすごい。開くとなにやら呪われそうな写真や絵ばっかりでＡＲにありがちな「マーク」がまったく分からないかんじ。意味のなさそうな画像を写すことででてくる謎解きやおどろきの アイディアはよく考えたなあって感心します。ＡＲの不安定さも「零」の演出みたいに見えてなかなか面白いです。と遊びの要素だけ書くとすごくおもしろそうですが実際遊んでみるとかなり印象が違います。まず、このゲーム3ＤＳのジャイロ操作をフルに使うので座って遊ぶには回転椅子、ない場合は立って遊びます。体を動かして遊ぶこと事態は楽しいのでいいんですが謎解きではテーブルに置いた「ＡＲノート」を写さないといけません。なのでゲームプレイ時に立ったり座ったりと落ち着きがなくゲーム世界に没頭できません。やるべきことが変わるたびに指示されてやらされているかんじが強くおもしろいと感じる前に作業と感じてしまいます。全体的に「実験作品」的なかんじでＡＲストーリー自体のボリュームも2時間ぐらいなのもあって「ゲーム」を遊びたい人には向いてないかなあと思います。100点満点で50点。ＡＲストーリー以外のモードもダウンロードゲーム（アプリ）の小粒感でおなかいっぱいにならないかんじ。パッケージゲームとして最低限のボリュームは確保してほしかったなあ。でも撮影したらなんでも心霊写真になる「ゴーストカメラ」は個人的にだいすき！はっきり幽霊映るよりも、なんかもやっとしたものが写ったほうが怖く感じるのは愛嬌ですけどね（笑これだけダウンロードでも提供してほしい！いちいちパッケージ持ち歩くものというより3ＤＳに常時いれておきたいんだけどなあ心霊カメラで撮影した心霊写真 →みんなで心霊スナップ大会。3ＤＳ「心霊カメラ」で心霊写真を撮ってみた… →ゲームレビューもくじ カテゴリー: ゲームレビュー 作成者: uutan パーマリンク document.write(unescape("%3Cscript")+" src='http://widget.zenback.jp/?base_uri=http%3A//gametensyu.com/&nsid=96959081054505287%3A%3A98899742699815685&rand="+Math.ceil((new Date()*1)*Math.random())+"' type='text/javascript'"+unescape("%3E%3C/script%3E")); […]
[…] ……お前、覚える気ないだろまあ、3DS「心霊カメラ 」でも心霊写真激写しまくりだったけど今回の零もいいかんじにとれた！姫子心霊写真セレクション […]