準備はできたので アイロンプリント作成開始です。
前回作る前からいろいろ調べて悩んで疲れましたので
さくさく作っていきますよ。
①図案を用意し、専用紙で印刷する。
あまりグラデーションがない色の差がはっきりしたほうがTシャツっぽいかなあと思い
プロフィールに使っている画像そのまま使ってみることにしました。
で、紙がもったいないのでなるべくスキマがないようにサイズを変えて
このように印刷しました。
↓
②印刷した図案をはさみで切る
次ははさみで図案を切り取ります。
今回の紙は余白部分が白くのこる紙なので 余白部分をうまく生かしていい感じに切りました。
で、ここで大問題!なんと紙の裏表間違っていました
みなさんちゃんと裏表確認しましょうね。
もう一度気を取り直して再印刷。
2回目なのではさみにまよいがありません。さくさくと切っていきます。
こんな感じです。荒々しさがある切り口はデザインといいはります。
↓
③アイロンで転写する
あらかじめ洗ったTシャツを使います。
新品はのりがついてるのでうまくいかないみたいです
あとは図案をアイロンでTシャツに転写するだけです。
今回の紙は反転する必要がないのでいい感じの場所に配置して 付属のシリコン紙を
上から重ねて コツは全体重を乗せるように押さえつけることみたいです。
さあ できました!
いよいよ 試着タイムです。
で、本当はモデルがいたのだが逃げられたので自分で着てみます。
↓
男物 なのでちょっと不恰好ですが まあよしとしましょう。
モデルがわるいのではなくてTシャツが悪いのです。
<着てみた感想>
作るのらくちんなわりにはしっかりしてる感じです。
意外と転写したところがごわごわしない。
色も普通の紙に印刷したのと大して変わらない印象です。
すばらしい!
でも…
やっぱりこういうのネタとしてつくるほうが楽しいので
はがせるアイロンプリント紙がいいのかなあとおもいます。
こんなのとか ↓
SANWA SUPPLY JP-TPRHAGN インクジェット用はがせるアイロンプリント紙
これなら失敗しても何度でも張りなおせるし
アイロンプリントの下に秘密メッセージ書いて 思いを伝えることも出来るかも…。
まあ やりませんが…。
ちなみにこのユニクロTシャツ 通気性がいいこの夏おすすめの素材でしたが
アイロンプリントの部分がまったく空気をとおさなくなったので機能性は大幅ダウンです。
新たなたんすの肥やしを自分でつくってしまいましたが 作る途中はすごくたのしかったのでよし。
やったことないことは すごくたのしい! また気になる遊びがあったら遊んでみます。
コメント
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こんなにお手軽にTシャツって作れるものなんですね。
2枚目の写真に「こらっ!」の文字が見えませんが
別に貼り付けるか、熱転写した時に浮き上がるとか
そういう感じなのですか?
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何かを作ってる時って作ってる過程が一番面白いですよね。完成しちゃうとその物からはなんか興味が薄れちゃうのは自分だけでしょうか
それとそのシャツの作り方を見てて、ふと「痛PSP」の作り方もそんな感じだったなーと思い出しました。いや自分じゃ作ったことないですけどw
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あ…なんだか作るの面白そう。今度やってみようかな?
(問題は図案の作成かなw)
ぜひまた何か面白そうなのあれば教えてくださいね!
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>アグっちさん
楽しいですよ。
でもTシャツよりも
さりげない小物のほうが日常でつかうならいいかも
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>shiroさん
過程が一番たのしいです。
世の中結果が大事だといいますが
おわっちゃうと次の目標へまたエネルギーつかいますからねえ
みんなで遊ぶときとか
簡単なユニフォーム的なかんじではがせるアイロンプリントだと お気楽で楽しいです。
スポーツ見に行くときとかもいいかも。
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>かさやんさん
よく気がつきました!
じつは2枚目の写真は 裏表間違えて印刷したやつなのです。その後「こらっ!」をいれて再印刷したんです。
アイロンプリントしたあとで気がついたんですよね。