本日は「ゴールデンウィークさよなら特集」として
ものづくりからゲームエンタメに応用できるものもあるんだ!という企画です。
いろんなことにチャレンジしないと頭が空っぽになりそうなので今後もいろいろチャレンジしてみます。
今回は第1回。「アイロンプリントでTシャツを作ってみる」です。
アイロンプリントとは
プリンタで好きな図案を家庭用プリンタで印刷してアイロンの熱で転写するものです。
専用紙を買うだけで簡単にいろんなものに転写できるので遊びがいがありそう。
アイロンプリント専用紙は
EPSON CANON KOKUYO エレコム サンワサプライ あたりから発売しています。
専用紙だけといってもなんだかいろいろたくさんあって
あれやっちゃいけない これこれはこうだと能書きがおおく選ぶの苦労しました。
なのでこれから遊ぶ人は以下の点を考えてから買いに行くといいですよ。
<ううたん式アイロンプリントチャート>
転写するものはなにか? 白地か 色物か?
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特殊印刷するか?(ラメとか)
↓
プリンタのインクは染料か?顔料か
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耐久度 一回限りか? 洗濯して何回も使いたいのか?
↓
紙の余白部分の処理は? (白 or 透明)
↓
面積はどれぐらいか?
↓
コストと性能(枚数やサイズ などトータルな価格)
対応していない紙だとうまくいかないので必ず調べていきましょう!
家電量販店のアイロンプリントコーナーにあって
選択の幅が広いのはエレコムさんとサンワサプライさんです。
家電量販店でも 多くの種類を扱っていますよ。
紙のサンプルも置いてあることが多いので確認してみてください。
今回 アイロンプリントするTシャツは ユニクロのピンクTシャツにしました。
↓
ピンクがかわいかったのです。
あえて失敗を恐れずに乗り越えるため 1枚1000円のユニクロTシャツにしました。
人は背水の陣で 真の能力を発揮するのだ。
さて
今回のケースだと
・転写するもの → 色物Tシャツ
・特殊印刷 → しない
・プリンタのインク → 染料
・耐久度 → 洗濯でき繰り返しきれるもの
・余白部分の処理 → 白
・面積 → A4の半分ぐらい
・コストと性能 → そこそこの洗濯色落ち能力でコストパフォーマンスがいい紙
で検討した結果、
サンワサプライさんの
「カラー布用 アイロンプリント紙」 に決めました。
↓
あとは実践あるのみです。
続きは
→ Tシャツを作ってみる <後編:製作編>で
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