映画「星を追う子ども」感想 みんながすきそうな要素でオブラートしてるけど これじゃない感がすごい

星を追う子ども
新海誠監督の最新作映画「星を追う子ども」感想です。!
「秒速5センチメートル」が私的にヒットだったので期待して見に行きました
で、結果 
久しぶりに人に「全力で回避!面舵一杯!」といいたくなるような映画でした。
みんながすきそうな要素でオブラートしてるけど これじゃない感がすごい
この映画予告編でなんとなくジブリデジャブかんじたひと!
それ正解!
猫が肩乗るシーンはもう「ナウシカ」だし
あれ?ムスカさん?いや他人でしたとか 
あのロボ?ですよね?よね? 
とか これって飛行石のレプリカ?とか
そのどれもがよくもまあそんなにうすっぺらく使ったなあ
これは見てるほうが意識しないでといわれても「無理」
ジブリ好きなのはわかったけど
みんなはずしてるよそれ
鉱石ラジオやオルゴール スタンドバイミーごっことか
ノスタルジックスイッチ入っちゃうでしょ みんな!
っていう舞台設計はべつにいいけど
これもただの雰囲気アイテムでしかなく
ぜんぜん物語に生かされていない
もともと雰囲気でカバーっていう作風なのはわかっていたので
うまく演出してくれればとほのかな期待もしたんですが
とにかく困ったら「きれいな背景」大写しばっかりだし
音楽で盛り上げようとするからなおさらきびしい
というか音楽もおちつけといいたい。
でもその「きれいな背景」もみどころ少ない絵なんだよね
どこかで見たようなかんじだし
そもそもの物語もずたぼろ

人物たちの行動に「?」ばっかり
特に主人公!
もうなんでそうなるの?
って感じだし ある同行者がもう突っ込みどころ満載すぎて
途中もう「この人たちなにやってんの?」ってかんじ

エンディングもそりゃないよといった投げっぱなしジャーマン
さわやかにすれば納得すると思ったのかな
たぶん作ってるスタッフたちも
この映画作りながら なにいいたかったんだろう?って思いながら作ってたんだろうなあ
作り手の苦悩が映像に出ていました。
みてるほうにそれ感じさせちゃだめだよね
点数は35点
新海さんの映画の感想
 →秒速5センチメートル  80点 幻想と妄想は紙一重な子供のころの恥ずかしくなる恋の話

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映画「星を追う子ども」感想 みんながすきそうな要素でオブラートしてるけど これじゃない感がすごい」への2件のフィードバック

  1. ううたん

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    >ひがっさんちさん
    ぜひ!みにいったつもりで違うエンタメおたのしみください
    わたしこの監督さん まわりから「大作」をもとめられすぎな気がします。
    この映画に関しては 大作感をだすためにこういった表現でまとめたのかもしれませんが
    世界の広がりとやってることのちぐはぐ感がすごくて すくなくとも映画としては ダメ作品だと思います。新海さん作品として評価する人はちがうのかもしれませんけど

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