L.A.ノワール ブロガーミーティング ゲームプレイプレゼン感想 質疑応答まとめ編

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L.A.ノワール
LAノワールブロガーミーティング続き 質疑応答まとめ編です。
ゲームプレイプレゼンの感想はこちらから
 →フェルプス刑事捜査する編
 →フェルプス刑事アクション活躍編
ではスタッフの方への質問!
○質疑応答

Q 車で一般市民を轢いてしまう等 事故を起こしてしまったらどうなるんですか?
A 罰金取られます。
  今作は法を守る刑事が主人公
  市民を引き殺しにくいように調整されています。
  これらは捜査のスコアに影響され それらを使って直感ポイントや新しいスーツや武器をアンロックできます。
  たしかにゲームプレイでみていたら市民がものすごい超反応でよけていました。


Q 海外版と日本版の違いはありますか?

A ゲームプレイ中の表現の違いはないです。
  日本版でも海外版でも市民 誤って殺してしまうことができるし
  血の表現等の違いもないです。
ただ エピソード単位の若干の表現の調整はあります。例)全裸死体等

Q PS3とXOBOX360のグラフィックの差異(画面のはっきりさ具合等)はどれぐらいありますか

A いままでのゲームエンジンのリードプラットフォームがXBOX360でしたが
 今回は開発元の「チームボンディ」が作った新しいエンジンを使って
 PS3をリードフォームで開発しているのでそういうことはないです
Q 容量オーバーでディスクに収まらない事件が2つ出ているという話を聞いたのですが?
A はい。たしかにありました。ブルーレイの容量ぎりぎり一杯つかってしまいましたので
それらはダウンロードコンテンツとして提供し予約特典としても提供されます
日本では
 初回予約特典 風紀犯罪課担当事件「裸の町」
 GEO店舗予約特典 交通課担当事件「迷走する登録書」
これら予約特典は のちに有料ダウンロードとして提供される予定です

Q 取り調べシーンで字幕見ながらだと相手の表情見逃すことがあるのですがリプレイできますか

A 取調べシーンはリプレイできません。
 そのかわりバックログで会話の確認はいつでも出来ます
 相手の表情の変化は会話中だけでなく 会話後にも反映されているので
 そこで相手の表情をチェックすることができます

Q ゲームオーバーはあるんですか?
A ゲームオーバーはあります。
 主人公が銃殺されたり 尾行シーンで見つかったりするとゲームオーバーになりますが
 チェックポイントから再開することが出来ます。
Q マルチプレイはありますか?

A シングルプレイに力が入っているゲームで対戦等のマルチプレイ要素はありません。
 ゲームコミュニティ等でユーザーとネットでつながることは出来ます。

Q XBOX360版はDVD3枚ですが どのタイミングでディスクチェンジするんでしょうか?


A 通常のゲームプレイでは違和感の無いところで2回ディスクチェンジします。
 ミッションの途中でディスクチェンジはおこりません
Q プレイ時間はどれぐらいですか?
A 30時間以上想定です。
  各事件が1時間以上かかり サイドミッションやフリーロム(街の自由な探索)
  もあり やりこみ要素もばっちりです。
Q サイドミッションってどんなのあるの?
A 各部署ならではのサイドミッションがあります。
  たとえば警察無線で「火事の通報」が入ったりします。
Q 海外版でPS3専用のコンテンツがあるそうですが?
A はい 北米版だけの特典の追加ケースです。日本での配信のタイミングは未定です
Q 開発費はどれくらいかかっているの?
A このゲーム発表したのは2004で開発に時間かけ
  モーションスキャン(顔の等 このゲームのための技術もたくさん開発しました
  そこらへんお察しください!

Q 目標本数はどれぐらいですか?
A 海外の初回出荷がレッドデッドリテンプションは超えています
  日本でもそうなってほしい!
最後にロックスターのスタッフさんのお言葉
LAノワールグランセプトオートの刑事版ではなく 
捜査や尋問等 いままでにない体験で
刑事になりきるあたらしいゲームです!
グラフィックはさらに美しく 
いままでにない人物表情のこまやかさを実現して
それらが実際にゲームプレイに影響されています!
ロックスターは今後も画期的なゲームを提供していきます
LAノワールよろしくお願いします
○まとめ

業界でも話題のLAノワール
モーションスキャン等 技術部分が話題に上がることが多いゲームで
ゲーム内容に関してはどういう出来なんだろう?と興味をもって見に行ってきた今回。
期待を裏切らない見事なLAがそこに広がっていました
売りの表情も俳優さんの演技がそのまま再現されていて
微妙な表情も読み取ることもできました。
そしてそれらを カットシーンだけじゃなく
ゲーム性につなげているのがうまいですね
取調べ自体は とてもシンプルで革新性はないですが
逆に相手を「疑う」というところに集中できていて好感持てます。
取調べにてこづってもそれは それ 別の捜査があり 新しい人物の出会いになる
それらが事件の広がりにもつながる仕組みもうれしいですね
ゲームファンはもちろん 映画だいすきな人にもぜひ遊んでほしい感じのゲームになっていました。
最後は いつもの 恒例「反省会」
ここでかけなかったことや どんな会場だったのか ゆるくレポートします
   →天守閣座談会 「LAノワールブロガーミーティング」の報告・反省会

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