龍が如く OF THE END体験版感想 ヤクザVSゾンビでキャバクラ?崩壊してもやっぱり神室町

龍が如く OF THE END龍が如く OF THE END
龍が如く OF THE END
龍が如く OF THE END体験版感想です。
1年に一回 おなじみになった「龍が如く」シリーズの
キャラクターを使ったお祭りゲーム
テーマは「ヤクザ」VS「ゾンビ」。
体験版では主人公のひとり「秋山」さんのストーリーを体験できます。
まずこの体験版 とってもボリュームあります。
ストーリーだけでも 1時間ぐらい
チュートリアルも丁寧でいろいろお試しできるように
序盤でもいくつかのスキルお試しできるようにしてくれてるのはうれしい
さらにおなじみの「プレイスポット」まで遊べちゃう
太っ腹ですね!
で、このシリーズ 今までは殴り合いの格闘メインでしたが
この「OF THE END」は射撃メイン

基本自動エイムで「ゾンビ」を走りながら倒していって
必要にあわせてTPS視点に切り替えて「エイミング」していきます

なので「龍が如く」は好きだけど
狙うゲーム あんまり得意じゃないんだよねっていう人も大丈夫!
「ゾンビ」のほう向いて引き金引くだけでヘッドショットもできちゃうよ
(確立でだけどね)
武器も「最大4丁」もてて切り替えとっても簡単だし
なんと言ってもハンドガンは無限!で撃ち放題
もちろん今までどおり マップにあるオブジェクト拾って
振り回すこともできるよ
このお気楽感いいんじゃない?
サードパーソンシューティングのジャンルに入るけど
「狙う」ことの楽しさよりも
この世界を痛快に 豪快にあそんでほしいっていう
作り手の気持ちがわかるね
そして最初は「トンでも設定」だなあとおもった「ヤクザ」VS「ゾンビ」
この組み合わせが結構あってる!
いままでなんでこのジャンル無かったんだろうって思った
日本ってあんまり銃器振り回したりする絵にリアリティが無いけど
「ヤクザ」さんは任侠映画のイメージがあるので銃が似合う!
でも軍人さんとは違ってなんか背徳なかおりがするのがいい
これが「ゾンビ」と合うんです
そして相棒の「杉本哲太」の再現度がすごい
実際の俳優を使うことで
ゲームオリジナルのキャラクターたちの存在感がまします

内容で気になったのは
「ゾンビラッシュ」や「ゾンビ変異種」等
レフト4 デッド(L4D)」と類似点を感じるところ
特に「変異種ゾンビ」の造詣と役割はちょっとオリジナリティ欲しかったかな
ゲーム性はぜんぜん違うのでそんなに気にする必要もないけど
せっかくの「ナイス設定」だったのでそこだけちょっと気になりました
この「龍」はシリーズというより キャラクター設定を使った別のゲームなので
シリーズ遊んだことない!っていう人でも大丈夫そうですよ。
気になった方はぜひ「体験」してみてくださいね!

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