今週のいいわけ
本を処分しようと押し入れの奥底で眠っていた段ボールを開けたら
もう!青春真っ盛りなあのころの本や漫画が出てきてその瞬間俺は学生に戻った。だがその本のなかに「悪魔の事典 」なる本をみつけ あの頃の心の闇まで思い出した。
★ゲーム本能寺35話予告一コマ
インサイドさんで連載中のゲーム本能寺!反省会会場はこちらです
→【姫子さんのゲーム本能寺!】第35話:知ってるとダメになるゲーム業界用語「出荷待ち」
前回は半径5Mの評価でお色気ネタが「けがらわしい」「見るに堪えん」といわれたので封印!
ちなみに不快指数が高いといわれたエピソードはこちら
今回はプロジェクト先がなかなか決まらない不安な時期によく使われる?ワード「出荷待ち」をネタに書いた。
ぶっちゃけネタ自体は超マニアックだったのできっと反応はわるいだろうなあって思っていたら
なんと!連載35回にしてツイッターでリツイート95個 いいね!を100個もらえた!
知ってるとダメになるゲーム業界用語「出荷待ち」 https://t.co/zoSJyf5PUt pic.twitter.com/AvMAy5OIoz
— インサイド (@INSIDEjp) 2016年6月23日
うわーい!これはきっとメジャーへの架け橋だ!
とはしゃいでいたら「100個?すくねっ!」というありがたいお言葉をいただいた……
すみません、はしゃぎすぎました…… 次回も頑張ります!
★映画「ズートピア」を見た
動物たちが進化し野生を捨て、肉食動物も草食動物も共存できる理想郷ズートピア。
幼いころにキツネにいじめられたトラウマをもつウサギのジュディはズートピアで憧れの警察官として働き始める。ズートピアでは肉食動物ばかりが誘拐される事件が起こっていた。
とにかく隙あればこれでもかと笑わせにくる!
特になまけもののシーン!あれはずるい。
見終わったあとみんなあれマネするよ(笑
物語はジュディが事件を解決してトラウマを乗り越えるサクセスストーリーのようにみせて
動物たちの理想郷=人間社会そのままで人種的な差別問題をしっかり見せていく。
こういう子供でも見れるアニメだからこそ、教えたいこと、目を背けていけないことを描いていく姿勢は毎回感心!
なんだけど、なまけものにいいとこ持ってかれちゃったかんじ。
でもあのなまけものシーンは何度でも見たくなる魅力がある(笑
100点満点で85点!
★たしなんだゲーム
10時間程度プレイ。ストーリーが1期の前の時期ということで、あのころの一係メンバーがみれるだけでうれしい継続。
女性監視官「誓湯」さん1週目クリア。
とりあえず事件の全体はわかったけどなにやら含みのあるエピローグが。
これは周回プレイでわかる謎なのかな
シナリオはTVシリーズの流れの再現しつつもかなりコンパクト。
アニメで言ったら4~5話分程度。
グラフィックはキャラ立ち絵はアニメそのままなのでまったく違和感なし。
一枚絵も同等のクオリティはあるので安心。
でもちょっと演出が弱め。最近の凝った画面効果を見慣れているとかなりあっさりしている印象。
特に戦闘表現が基本顔グラのスライドイン表現程度で済ませててちょっとやすっぽいかな。
これなら無理に動きをつけないで一枚絵でもよいかもとも思ったりする。
事件のえぐさもサイコパスの醍醐味だと思うんだけどビジュアル的にはほとんど表現されてないのでだいぶスポイルされてるかも。
システムはちょっと不満。まず繰り返しプレイ前提なのに分岐ツリーみたいなのが一切ないのが不親切。
今時シナリオスキップさせて選択股たどっていくのはどうなのかなあ。
そのためにセーブ枠が多いのはいいけどセーブファイルのロードが遅いというか表示されるまでラグがあるのでこれもストレス。
今はもう一つの視点 男性執行官「劔」さんのシナリオ展開中。これ事件自体は全くおんなじなのかしら?
3DS「真・女神転生IV FINAL 」
プレイ時間35時間 レベル57
そろそろ大きな展開がありそうなクライマックス感にむけて黙々とプレイ中。
★今後たしなむ予定のゲーム
6月30日 PS4「ウォーキング・デッド シーズン 2 【CEROレーティング「Z」】 」
前作はまさに傑作!なアドベンチャーゲームで待ちに待った続編発売!
前作の続きなので未プレイの人は過去作からぜひ!
ちなみに前作の感想はこちら
→PS3「ウォーキング・デッド」感想 その精神までしっかり「ウォーキングデッド」半端ない。重い選択を迫られ 葛藤する主人公の表情が心に染みる!
7月7日 PS4【PS Vita】真 流行り神2 」
つど
前作は 過激度はすごかったんだけどいろいろちぐはぐな印象でちょっと残念な出来でした。今作はそのあたりを反省した続編ということなので期待!してます。
ちなみに前作の感想はこちら
→PSVITA「真 流行り神 」感想。Z指定級にえげつないドン引きシチエーションはいいけど、くうきよめない「ライアーズアート」システムで怖さ半減
7月7日 3DS「カルドセプト リボルト 」
シリーズに前から気になってたので。
やっぱりアドベンチャーゲーム多いなあ……少し寝かせてから買うタイトルもあるかも
以上エンタメ報告でした。
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