天守閣座談会とは
ゲームにまつわる話題をぼやーっと業界の人たちではなすゆるいお茶会
<登場人物>
①姫子さん 会社のえらいひと
②わたし えらくない人
③社長 もっともえらいひと いつまでも子供
最近ちょっとおつかれぎみな深夜での雑談おおいよね
ふわああ…。
朝からつかれたなあ 。最近なんかすごい眠い 。
これはがんばりすぎか。
それは、夜だらだら雑談してるからですよ。
楽に帰れるのに雑談で終電ですよ。
仕事おわってすぐかえりましょう! ね! それがよいです!
まあ、私は家近いから終電ないんだけどね 。
そういう雑談にも意味はあるんだよ それはなあ……。
あ!社長!
おはようさん。
君、最近よく遅くまでがんばってるよね。
えへへ ありがとうございます!
深夜までがんばってもらうのはいいけど 「無理して」がんばってない? 「がんばってやってる」って思ってない?
作ってるときは 「あたし 好きなことができてるから残業とかだいじょうV」 っていってるのに、いざさあ 評価の話になると 「あたし とまりまでしてすごくがんばったんですけどー」 「もうそろそろ上いきたいんですがー」とか ころっとするんだよね。
だから、社長は「信頼」で評価するんだって。
後ろから刺されるかんじのひと「ファミリー(注1」にするわけないじゃん。 歴史もっと学べよといいたい。
(注1 ファミリー = 会社側の人間 えらいひと
そ、そんな。
厳しい! 突然でてきて、これは重い!
わたし、そう見られてたんですか?
まあ、かるい「キッズトーク」だから。
こういう仕事って評価むずかしいね。
単純にこなした「数」や「時間」で評価できるのはあるていどまで 結局「個人」の範囲でしかがんばれないかんじだと その先がみえないからな。
個人主義のひとを「上にあげる」勇気はわたしにはないな。
「信頼」って言葉でくくるのは乱暴だけど 周りが見えるっていうのは「重要」なスキルだよ
サッカーのゲームメイクできる人みたいな効果的に仕事を人にパスできる人がいいんだよね。
個人主義はボール持ちすぎてそれができない。
会社で働く、チームで物を作ることの意味を背負って動ける人はそうはいない。
なので「チーム」でやってんだぞっていう意味をこめて あの深夜トークがあるわけよ。
どうだすごいだろう?興奮したか?
ということはわたし「ファミリー」候補なんですね!
やた!
?
そうだな「召使」をファミリーといえるぐらいは 心広いよ私。
……。
といったかんじで 一生ファミリーにはなれそうにないわたしでした。
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