「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」 「ジャイアント・ピーチ」のヘンリー・セリック監督の
「コララインとボタンの魔女3D」を見て来ました。
ストップモーションアニメーションは「コープスブライド」以来なのですごい楽しみでした。
まず。コラライン かわいい。
表情がころころかわるんです。
それが人形コマドリでとっているなんて忘れちゃいますよ。
ストーリーでひっぱていく映画ではないので 普通の人には退屈なシーンもありますが
作り手のキャラクターに対する愛がにじみ出ています。
ただ、あたりにこのコマドリ表現に愛があるため ちょっと実験映像っぽいシーンとかがあってそこがちょっとさめちゃったところはあります。
つくるの大変だったんだろうなあという気持ちのほうがつよくなると映画の中身じゃないところがきになってしまいます。
あとはアバターとくらべると3Dである必要は特にないかなあと思います。
なのでDVD待ちでも大丈夫なひとは安心ですね。(笑)
キャラクターに魅力を感じる人はたのしめますよー。
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コメント
アンビリ-バボ-
ですねー