ゲームのレーディングは大変

ゲームのレーディングって大変なんですよ。
レーディングはユーザーさんのゲーム対象年齢を示すものです。
CEROレーディングには以下の5つがあるんです。
A 全年齢対象 黒
B 12歳以上対象 緑
C 15歳以上対象 青
D 17歳以上対象 橙
Z 18歳以上のみ対象 赤
当然多く売りたいソフトはAの全年齢対象をめざすんです。
でもたいていはBやCになってしまうことが多いですね。
なぜAにならないのかというと
以下の要素に該当するとパッケージにアイコンがつくんです。
セクシャル   肌の露出が多い衣装や、セクハラに相当する言動など
暴力      喧嘩、拷問、武器類の使用など
恐怖      出血や死体の描写など
飲酒・喫煙   未成年者の飲酒・喫煙を肯定・推奨
ギャンブル   金品を賭ける違法なギャンブル
犯罪      法令に反する行為や犯罪(者)を肯定
麻薬      違法な薬物の使用を推奨や肯定など
言葉・その他  差別用語・放送禁止用語など
でたいてい 「暴力」か「セクシャル」がついて全年齢にならないことが多いです。
「暴力」は戦うゲームが多いのでその表現でついちゃうことが多いです。
ゲームのルールに直結してることが多くチェックはゲームがほぼ完成してから行うので直せないことが多いんです。
「セクシャル」はイベントシーンやキャラクターの衣装の露出などですね。こちらも直せないものが多いです。
女性キャラクターのスカートの中が黒いのはこういう事情があるのです。
AからCはそんなに考え込まなくてもいいと思うんですが
Dより上になるととたんに厳しくなります。Zなんて別の棚だったりするので販売に不利です。
でも最近は「龍が如く」とか最近だと「ヘビーレイン」なんかはレーディングが高いことが
=大人向けのゲームみたいな捕らえ方をされて宣伝になったりもするんですよね。
エンターティメントなのでいろんな表現あると思います。だいじなのはすみわけですよね。
ちゃんとしたターゲットを決めないで全年齢にしても面白いものは出来ないかなと思っています。
もちろんCERO以外にも各ハードメーカーごとにもチェックがありそこでも
複数機種で発売するソフトはものによっては表現の差があるので気になる人はちゃんと調べてから購入しましょうね。

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