映画「アナと雪の女王」感想。真実の愛にあこがれてる人はもちろん、 愛などないと嘆くそこのあなたにこそ見てほしい、全編心が豊かに「きゅん!」となるディズニーミュージカル

映画「アナと雪の女王」感想です。

アナと雪の女王 とは?
アンデルセンの童話「雪の女王」を元にしたディズニーのミュージカルアニメーション
短編アニメの『ミッキーのミニー救出大作戦』も同時上映
第83回アカデミー長編アニメーション賞、歌曲賞(Let It Go)受賞作品
日本語版吹き替えは アナ=神田沙也加 エルサ=松たか子

あらすじ
触れたものを凍らせる魔法の力を持ったアレンデール王国の王女・エルサはとその妹アナ
その力が制御できず王国を氷の世界に変えてしまい姿を消してしまう
妹アナは姉を探し、凍った王国を救うため山男のクリストフとトナカイのスヴェンたちと旅に出る

2D字幕でみました

まず、私の感想を見る前に
今作の主題歌である「Let it go」のクリップを見てないひとは
これを見てみてください!(オフィシャルです)↓

ちなみにこれだけ見ても映画本編の面白みが薄れたりしないですよ
この前後があって なお響くシーンなのです
これ見て「心が震えたら」こんな私の半端な感想みないでいいので
ぜひ劇場にいきましょう!
このレベルの高揚感抜群のミュージカルシーンが全編にこれでもか!ってちりばめられてます

物語もキャラクターもそうそう!こんなの見たかったんだよと思わせる
大人も子供もだれでも素直に楽しめる愛の物語!

エルサとの魔法の思い出を消され
姉に避けられる理由がわからぬまま
それでもなお明るく開放的に生きる「アナ」

制御できない氷の魔法の力におびえ
傷つけてしまったアナに負い目を感じ心を閉ざす「エルサ」

いつでも2人で思いもにんじんもシェアする
山男「クリストフ」とトナカイの「スヴェン」

そして二人の思い出、雪だるま「オラフ」

どのキャラも魅力的で
生き生きと感情を歌に変えて表現するミュージカルシーンと
物語の進行がマッチしててもうどこを切り取っても素敵すぎでした

100点満点で100点!
おすすめ!

全編心が豊かにきゅんとなる映画

真実の愛にあこがれてる人
愛などないと嘆くそこのあなた
その愛はとっても近くにあるものかもしれませんよ

私は字幕でみたんですが字幕版だと一部訳されないパートがあるので
吹き替えのほうがよいかんじがしました!

そうそう、エンドロールにおまけ映像があるので
せっかちさんは注意です!
こういうところまでキャラを愛するディズニー流石!

アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック

コメント

  1. ハンスwww より:

    雪だるまはハンスじゃなくてオラフねww
    ちなみにハンスはアナを騙してた王子様
    こういうの書くのはいいけどちゃんと見た上で書いた方がいいですよ。

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