映画感想 2012 50点 地球ピンチ感だけはすごい 世紀末アトラクション映画

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ローランド・エメリッヒ監督の「2012」映画感想です。
日本ではピンとこないけど
海外ではノストラダムスの予言よりもはるかにメジャーな「2012年人類滅亡説」
マヤ文明の暦で2012年で一区切りするから人類滅亡!っていう終末論から着想を得たのが今作。 
今まで映画至上 「火山」「地震」「隕石」「大津波」当然「氷河期」など
映画ではなんども地球がピンチになったけど
この映画の地球ピンチ感は 今までの中で最大かも

確かに監督さんが「もうこれ以上のディザスターは 作れない」というだけありますね
映画史上最大?の地球崩壊シーンに この世の終わりを感じる迫力はあったよ
あと 自分の予想をある意味超えた人類救済の方法が
あまりのスケールの大きさでそんなばかな!って感じだけど
あのお国のかたがただったらできちゃうかも!って
おもっちゃっいました。
というように この映画は「世紀末観光案内」だと思ってみると意外と満足度高いかも。
映画としてみると「うーん」だけどね
あと見終わったあとオカルト情報誌「ムーが無性に読みたくなりました
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↓2012年終末論の映画 このあとマイケルベイ監督で「2012 The War for Souls」公開もあるし

2012年は目が放せないのかな
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