映画「ゴーンガール」感想  予想の斜め上行く物語の構成に翻弄され、静かなエピローグが心にじわじわぴりぴりくる!

映画「ゴーンガール」感想です

ゴーンガール とは?
ギリアン・フリンによるベストセラー「ゴーンガール」をデヴィット・フィンチャー監督
ベン・アフレック主演で映画化

あらすじ
ニックとその妻エイミーは誰が見ても理想に見える夫婦でだったが
結婚5周年の記念日にエイミーが失踪してしまう…

 

★衝撃の展開にいつわりなし
誰もがうらやむ理想の夫婦であるニックとエイミー
その愛するエイミーの失踪の理由がまったくわからず混乱するニック

そのニックを当然のように容疑者として捜査する警察
支援者は同情よりも興味が勝り
マスコミは当事者そっちのけでゴシップばかり

エイミーはどこに行ったのか?
そして犯人はニックなのだろうか?それとも…な構図で
どきどきさせながら最後はひねるかんじなのかなとおもったら
そのひねりがものすごい!

というかひねる場所がそこなのか!そういう話なの!
で、でもこれでどう話が進むの?ってかんじで
まさに先が読めない展開に最後までスクリーンに釘付け
ひー!ってかんじ

予想の斜め行く物語の構成に翻弄され
その先にある静かなエピローグが心にじわじわぴりぴりくるそんなサスペンス映画です

感想がとってもいいにくい映画なので
気になった人は情報いれずに映画館へGO!です


100点満点で90点

ちなみにWikiでゴーンガール調べると
ご丁寧に核心全部書いてあるのでみちゃだめだよ!

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