ソニー攻めるよ 携帯電話、ゲーム等の機能をもつ 新型情報端末を年内発売で検討中

ソニーが、携帯電話やゲーム機などの機能を持つ新型情報端末を、
日本を含む世界各地で今年度中に発売する方向で検討しているそうです。
OSは「アンドロイド」を採用し、地域のニーズにあわせて
機能の組み合わせを変えて展開するみたいですね。
サイズバリエーションも含めた
こう地域特性に合わせて商品開発するのはいいと思いますよ。
日本のハイスペック携帯のように全部入りにしても
使いやすかったりすることはないので
いくつかのハードから選択できるようになるのはうれしい!
今だと噂のPSPPHONE とか PSPAD(PSPPAD?)みたいなのが企画されてるのかな?
はっきり行ってゲームの内容に限っていえばPSブランドのほうが
質は高いでしょうから(お値段も高いけど)
メーカーさんにとって PS PS2 PSPエミュレーターなら 新たにソフト開発に
追加投資することなく参入できるのもうれしいかも。
噂のPSP2なんて
アメリカなどではゲーム機からではなく
携帯の一機能として発売されることもありえますね。
もちろんPSP大人気な日本ならそのままゲーム機オンリーでも勝負できるので
そのまま発売するでしょうけど。
これから「PS(PSP)」はハードの名前ではなくて
ひとつのゲームの規格のようになるんでしょうか?
最近「VAIO P」のようにやたらPCとPS3の連携をアピールしだしてきましたしね。
KDDI、朝日新聞社、ソニー、凸版印刷が中心となって
今年末を目標に電子書籍の共通規格プラットホーム設立に向かってますし
続報が楽しみですね。
本当に今年は携帯ハードが熱いです。

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