2010のゲーム業界総括その2　モーションコントローラー　国民ソフト　「あおり」記事

私なりに　今年のゲーム業界を振り返ってみるよ　その2
年末だし 見も心もきれいにして新年迎えたいので　
2010年のゲーム業界の話題で
いいたいことを言い切って今年をおわらせるのだ
●モーションコントローラー
　今年はモーションコントローラー対決　
　PlayStation Move ＶＳ Xbox 360 Kinect  ありましたね
　そのどちらも　スタートダッシュは好調のようでよかったです　
　まずはキネクト　　
　XBOX360での盛り上がり以上にPCでいろいろ活用法で盛り上がってますね。
　まさかここまで盛り上がるとは思いませんでした
　私もキネクトモーションチャプチャーで感動したもんなあ

　　→キネクトとミクミクダンス（MikuMikuDance）でお手軽モーションキャプチャー！感想
　この後大事なのはXBOX360ゲームでうまくいかせるかということ。
　Wiiも「モーションコントローラーにあうゲームは面白いけど
　そうでないゲームでは苦痛になることも多かったので
　キネクトの場合　その機能をフルに使って遊ぶ「キネクト専用」になるので
　そこに注目！
　これはアミューズメント施設やフィットネスジム等で設置してほしいなあ。
　この人の動きを知覚するインターフェイスはゲームというより
　日常の些細な操作を便利に思想で　未来がありますね。
　こういう寒い日にはお部屋のスイッチおすのも億劫なので
　ジェスチャーでできたら幸せなのです。
　PSMOVは逆に　MOVE対応というちょっと敷居の低いところから
　モーションコントローラー操作仕込めるのが強いね。
　こういう新しいコントローラーは使ってくれないとしょうがないし
　Wiiを見てもモーションコントローラー専用ゲーム開発は
　あうジャンルが限定されるしね。
　ソニーはさん開発ゲームはすべてPSMOVE対応でしょうけど
　サードさんはまだ様子見感あるので　そういったおえらいさんはぜひ
　「KILLZONE 3」をPSMOVEで遊んでみることおすすめしますよ
　FPSってコントローラーでこんなにも敷居がさがるんだーっておもいますよ
　→PS MOVE関連の記事もくじ
　
●今年は国民ソフトが2本も発売したね
　ポケモンとモンハン　どちらも国民ゲームだけど
　その性格が大きく違うのは興味ぶかいね
　ポケモンは　敷居をとことんまで下げただれでも遊べるやさしいゲームで
　モンハンは　一軒さんお断り操作でゲーマーさんでも高難度ゲーム

　ユーザー層は違うと思うけど
　そのどちらも「おわりないやりこみ」要素が共通してますね。
　というか遊び方に幅が取られてるかんじ。　
　ポケモンがクリアまではだれでも出来るけど　最強ポケモンを目指すと
　複雑な知識がいるように
　難しいモンハンは　うまいみんなで遊ぶと　どんどん進めるお気楽さもあるしね
　どちらにしてもずーっと遊べるゲームはやっぱり愛されるのかな。　　
●最後に
　　ゲームブログやっていて
　　業界俯瞰してみて一番気になったのは「あおり」記事。
　　なにかひとつネガティブに取れる要素があるとそれに群がっていく感じ
　　
　　それを真に受けている「業界人」も多いし　
　　むしろそういった情報を積極的に流そうとしている人もいるぐらい
　
　　よくメディアのやらせや演出　批判にあがること多いけど
　　このネット時代　個人がメディアのライターとして影響力が持てる時代で
　　これとまったくおんなじ問題が起こってると思うんですね。
　　ちょっとどうなのかなあ
　　これって声が大きい人の意見が通る感じでちょっとこわいなあ。
そんな感じなので
来年も小さな声かも知れないけど　いろんなものの考えができるきっかけになるような
記事をたくさん更新しようと思いました
2010年末進行記事
　→2010のゲーム業界総括その1　海外失敗　次世代ハード　グリー　モバゲー
　→2010今年のゲーム業界と私　ブログでこんなことやってました！
　→2010年発売ゲーム　　私の買ったソフトベスト5
　→2010年公開映画　　私の見た映画ベスト5